ここ数年の研究結果によって、みかんに含まれる様々な成分が私たちの健康に有益な成分をたくさん含まれていることが発見され、今注目を浴びています。 |
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温州みかんは、多くのフルーツのようにナイフや包丁はいりません。手にとって皮をむくだけでいつでも、どこでも温州みかんは召し上がることができる、とっても便利でおいしいフルーツです。 | |||||||||
みかんに含まれている成分の説明
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リモニンやノミリンといった苦み成分の総称で、みかんでは糖と結合しているため、苦く感じることはありません。 | |||||||||
みかんのオレンジ色の色素成分として含まれ、他のカンキツ類の中でも特に温州みかんに多く含まれてています。 | |||||||||
みかんの皮の表面にある油胞(ブツブツの点々)に多く含まれる香り成分で、苦みの正体と考えられています。 | 無色・無臭の物質で、皮や身を包む薄皮に含まれ、市販のみかんジュースには100ml当たり約6.5mg程度のシネフリンが含まれていると言われています。 | ||||||||
フラボノイドの一種で、白色。皮に多く含まれます。 | |||||||||
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本ページは、日経ヘルス2005年5月号「新発見!ミカンの皮には健康成分がたっぷり」を参考にさせて頂きました。 | |||||||||
Copy Right All Right Reseved 2005 Tanimoto Farm |
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